名刺は、ただの連絡先ではありません。
初めて出会った人に、数秒で手渡される「会社の縮図」です。
どんな言葉を選び、どんな色を使い、どんな形にするか。
そこには、その時点での私たちの立ち位置、覚悟、そして未来への向き合い方がにじみ出ます。
幸海ヒーローズの名刺は、これまで何度も姿を変えてきました。
それは流行に合わせたデザイン変更ではなく、
活動のフェーズが変わるたびに、「何を一番伝えるべきか」を問い直してきた結果です。
前身である一般社団法人里海イニシアティブの頃、
名刺は白地に黒文字、ロゴだけという極めて簡素なものでした。
余計な装飾を排し、「まずはやっていることそのもので信頼してもらう」
そんな原点の姿勢が、そのまま形になっていました。
そこから幸海ヒーローズが生まれ、
理念を語る段階から、仲間を増やし、社会とつながる段階へ。
名刺はその変化を、静かに、しかし確実に記録してきました。
このページでは、
名刺という小さなカードに刻まれてきた、僕たちの思考と選択の履歴を、
世代ごとに振り返っていきます。
タイトル一覧:
- Gen.0「語らない名刺がいちばん強かった」
― 信用はデザインより行動でつくるフェーズ ― - Gen.1「横に並ばないという選択」
― 名刺を“立たせた”理由 ― - Gen.2「縦型をやり切る」
― 思想を変えずに空気を変えた名刺 ― - Gen.3「社会と走るために横になった」
― フォーマットに入るという決断 ― - Gen.4「名刺が仕事を連れてくるようになった」
― 自己紹介をやめたその先へ ―