海にイノベーションならぬイソ(磯)ベーションを起こす
“シシシ”なカンパニー
会社名 | 幸海ヒーローズ合同会社 (サチウミヒーローズ) |
英語表記 | Sachiumi Heroes LLC |
法人番号 | 7010903009452 |
設立 | 2024年10月24日 |
所在地 | 〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-28-6 カーサブランカビル 601 |
URL | https://sachiumi.com |
TEL | 050-3704-3470 |
資本金 | 526,000円 (52万6千円) |
従業員数 | 1名 ※2024年10月時点 |
代表者(CEO/最高経営責任者兼CKO) | 富本龍徳(とみもとたつのり) |
事業内容 | ・育てる (Grow) 海洋生態系の再生と持続可能な環境づくりを推進 ・食べる (Eat) 海からの恵みを活用した持続可能な食文化の普及 ・癒す (Heal) 海藻の力を活かした心身の癒しと健康促進 ・学ぶ (Learn) 海洋環境の大切さを伝える教育プログラムの展開 |
パートナー | |
受賞歴 | 《2024年》毎日みらい創造ラボ 第9期シードアクセラレーションプログラム グランプリ受賞 《2023年》第2回小田原箱根気候変動アワード / おだわらカルチャーアワード2023 奨励賞 / ROCKET PITCH NIGHT AUTUMN 2023 環境・エネルギー/スマートシティ・モビリティ部門 People’s Choice Award / 環境省主催 第11回グッドライフアワード 環境と福祉賞受賞 《2020年》第27回横浜市環境活動賞 (現在、幸海ヒーローズで継続中の海洋再生プロジェクト) / 環境省主催 第8回グッドライフアワード 環境大臣賞受賞 (現在、幸海ヒーローズで継続中の海洋再生プロジェクト) ファイナリスト他 ※五十音順 鎌倉サーキュラーアワード ファイナリスト 第5回ジャパン・サステナブルシーフード・アワード コラボレーション部門 ファイナリスト 第1期ソーシャルXアクセラレーション ファイナリスト FRONTIER PITCH TOKYO for Startups ファイナリスト ファイナリスト 横浜ビジネスグランプリ2024 ファイナリスト YOXOイノベーションスクール2023 卒業 アイデアキッチン 2022 in Yokohama 優秀メニュー |
“シシシ”なカンパニーって??
1つめのシ(自然/しぜんの“し”)
〜自然との共生:未来へつなぐ豊かな海〜
- 海洋生態系の再生と保全: コンブ養殖だけでなく、海底植生の復元や海洋環境データのモニタリングを行い、海の生態系を守りながら回復を目指します。また、地元漁業者と協力した資源管理計画を策定し、生物多様性を維持します。
- 気候変動への挑戦: コンブの二酸化炭素吸収効果を活用するだけでなく、再生可能エネルギーや脱炭素技術の導入を進め、温暖化防止に寄与します。さらに、吸収した炭素を活用したカーボンクレジットの発行も検討します。
- 持続可能な資源の循環: 海洋資源を最大限に活用するため、廃棄物ゼロを目指した生産システムや、新たなバイオ製品の開発を推進します。これにより、地域資源の価値を高めながら持続可能な社会の実現を支援します。
2つめのシ(社会/しゃかいの“し”)
〜地域社会との連携:共に創る未来へ〜
- 地域経済への持続的な貢献: 環境に配慮した製品やサービスの開発に加え、地元産業とのコラボレーションを推進し、地域資源を活用した新たなビジネスモデルを創出します。
- 雇用機会とスキルの提供: 地域住民に向けた安定した雇用創出に加え、海洋関連分野や製品開発に関する研修・スキルアッププログラムを提供し、次世代のリーダー育成を支援します。
- 地域の連帯感を深める共創活動: 地域住民や行政、企業が一体となる仕組みを構築し、地域課題の解決に向けた共創プロジェクトを推進します。また、地元イベントへの積極的な参加や支援を通じ、地域コミュニティの活性化と持続的な発展を目指します。
3つめのシ(市民/しみんの“し”)
〜市民生活への貢献:健康と笑顔のある暮らしを〜
- 健やかな暮らしのサポート: 地元産コンブを使ったオリジナルメニューや食品ブランドを創出し、地域発の新たな食文化を全国・海外へ発信します。
- 地域コミュニティの活性化: 地域イベントや祭りを通じて地元の活気を取り戻す活動を支援します。さらに、地域住民が共に楽しみながら学べる「ぶんこのこんぶまつり」や「おさかなの街づくりプロジェクト」など、新規イベントの開催を通じて地域全体のつながりを深めます。
- 教育・交流プログラムの充実: 海洋環境や持続可能性をテーマにした体験型ワークショップや学習プログラムを地域で開催します。子どもから大人まで幅広い層が学び、地域全体の環境意識を高める機会を提供します。
僕たち幸海ヒーローズは
単なる企業の成長にとどまらず、海と人、
未来を繋ぐ「物語」を紡いでいます。
この物語は、関わる人たちの
熱意と地域社会の協力によって、
さらに豊かなものなっていきます。
僕たちが目指すのは、海洋環境を守り、
次世代へとその価値を引き継ぐこと。
地域の皆さんや共に歩むパートナーの
協力を得ながら、より多くの人々に
影響を与え、共感を呼び起こしていきます。
僕たちが紡ぐこの挑戦の物語は、
一人ひとりの力が集まることで、
より大きな波となり、未来の海を守る
力強い原動力になると信じています。
まだまだ実現したいたくさんのコト
イベント・フェスティバル
- 「ブループラネットデイ(仮称)」
地元住民と観光客が一体となり、海洋環境を祝う1日。海洋保護活動の成果発表や、アートコンテスト、シーフードフェアなど多様なイベントを展開。 - 「サステナブル・シーフードフェス(仮称)」
持続可能な漁業と料理をテーマにした食の祭典。地元産の魚介類を活用した料理体験や試食会、環境意識を高める展示を開催。 - 「海の未来展: アートとサイエンスの共創(仮称)」
海をテーマにしたアート作品展示と科学の融合イベント。学生や地元アーティストの参加を促し、クリエイティブな海洋啓発活動を展開。 - 「海と灯りの物語: ナイトフェスティバル(仮称)」
海岸や港にエコキャンドルやライトアップを施し、幻想的な空間を作り出すイベント。地域の伝統やストーリーを活かしたパフォーマンスやナイトマーケットも展開。 - 「ブルー・トラディションズ・フェス(仮称)」
地域の海にまつわる伝統文化や歴史をテーマにしたフェスティバル。地元の漁業文化、工芸品、伝統料理を展示・体験できる機会を提供。 - 「ブルーマーケット: 海とくらしのバザール(仮称)」
地元漁業者やクラフト作家、加工食品業者が一堂に会し、海をテーマにした製品を販売する定期イベント。オンラインでも販売を行い、広域の消費者にアピール。 - 「オーシャンシネマ・ジャーニー: 海を映す映画の祭典(仮称)」
海や環境をテーマにした映画やドキュメンタリーを上映するイベント。映画監督や活動家によるトークセッションも開催。 - 「マリンスポーツチャレンジデー(仮称)」
SUP(スタンドアップパドル)やカヤック、シュノーケリングなどのマリンスポーツを体験できるイベント。地元インストラクターによる指導付き。 - 「海の再生マラソン(仮称)」
海岸清掃や植樹を含む環境保全を目的とした地域住民参加型マラソンイベント。参加費の一部を海洋保全活動に寄付。 - 「ブルーヒーローズサミット(仮称)」
海洋環境保護や地域活性化に貢献している人々を表彰し、その活動を共有するイベント。インスピレーションを与えるスピーチや交流の場を提供。 - 「海のサウンドスケープ・フェスティバル(仮称)」
海の音や波音をテーマにした音楽フェス。地元の音楽家やアーティストが参加し、海の自然音を活かしたパフォーマンスを提供。 - 「海と未来のファッションショー(仮称)」
海洋プラスチックをリサイクルして作られた衣服やアクセサリーを展示するファッションショー。サステナブルデザインを訴求。 - 「海と宇宙をつなぐフェスティバル(仮称)」
海底と宇宙の共通点(探査技術や未知の領域)をテーマにしたイベント。科学者や技術者によるトークセッションや展示を開催。
ワークショップ
- 「海のヒーローズ育成プログラム(仮称)」
小中学生を対象に、海洋保護や環境再生について学ぶ長期型プログラム。ダイビング体験や沿岸清掃などの実践活動を含む。 - 「海洋リーダーシップワークショップ(仮称)」
地域リーダーや企業担当者を対象に、海洋保全と経済活動の両立を探る研修プログラム。持続可能なビジネスモデルの策定を目指す。 - 「海藻から学ぶサステナブル未来工房(仮称)」
コンブや海藻を活用した製品開発をテーマにしたワークショップ。参加者が新しいアイデアを出し合い、商品プロトタイプを作る体験。 - 「海の恵みクラフト教室(仮称)」
海で採れる自然素材(貝殻、流木、海藻など)を使ったクラフト体験。アクセサリーやアート作品を制作し、観光客や地域住民の交流を深める。 - 「未来の漁業ラボ(仮称)」
次世代の漁業を考えるワークショップ。持続可能な漁法や養殖技術、地元漁業と新技術の融合などをテーマに実施。 - 「エコシステム・ゲームワークショップ(仮称)」
子どもから大人まで楽しめる環境教育型ボードゲームの体験会。海洋生態系や保全活動の重要性をゲームを通じて学べる。 - 「シーフード・フューチャーキッチン(仮称)」
持続可能な海産物を使った料理教室。環境に優しい食材選びや調理法を学びながら、地元のシェフと交流。 - 「海洋VR冒険(仮称)」
VRを活用し、海中や沿岸のエコシステムを仮想体験するワークショップ。子どもや学生の学習機会としても活用可能。 - 「海の香りを創るワークショップ(仮称)」
海藻や海洋植物を使ったエッセンシャルオイルや香り製品を作る体験型プログラム。癒しと環境を融合した新しい楽しみ方を提供。 - 「海のパズル:仮想海洋マッピング体験(仮称)」
参加者が仮想の海洋地図を作成しながら、海の生態系や地形について学べるインタラクティブな体験。 - 「地元食材でスイーツを作る海スイーツ教室(仮称)」
地元の海産物や果物を使って、創造的なスイーツを開発するプログラム。地元特産品を新たな視点で楽しむ機会を提供。 - 「海の恵みで作るオーガニックコスメ(仮称)」
海藻や海洋由来の成分を使用して自然派コスメを作る体験。
シンポジウム・学術会議
- 「海洋と地域未来フォーラム(仮称)」
地域住民、研究者、行政、企業が集まり、地域海洋資源の活用や課題解決を議論するシンポジウム。成果は行動計画として地域で実施。 - 「ブルーイノベーションサミット(仮称)」
国内外の専門家や企業が参加する海洋技術・保全に関する国際会議。地域の取り組みをグローバルに発信する場として機能。 - 「地域海洋資源活用シンポジウム(仮称)」
地域の特産品や海洋資源をテーマにした学術的・ビジネス的議論の場。地域外からも企業や研究者を招き、新規市場や観光資源の開発を目指す。 - 「ブルーカーボンイノベーションフォーラム(仮称)」海洋を利用した炭素吸収技術や藻場再生をテーマにした専門的なフォーラム。国際的な研究者や企業と連携し、新たな取り組みを地域に導入する。
- 「海洋観光未来会議」(仮称)
海洋観光を持続可能にするためのビジネスモデルや政策について議論する場。観光事業者や地域住民、研究者が参加。 - 「ブルーテック・リーダーズ会議(仮称)」
海洋関連の新興技術(ブルーテック)をテーマにしたシンポジウム。企業、研究者、行政が参加し、地域に新たな技術を導入する機会を模索。 - 「海洋エネルギーと地域活性化フォーラム(仮称)」
波力発電や潮流発電といった海洋再生可能エネルギーの可能性について、地域の経済成長や雇用創出との関わりを議論。
プラットフォーム・コンソーシアム
- 「海洋未来ネットワーク(仮称)」
地域住民、行政、企業が参加するオンラインプラットフォーム。海洋保全活動やイベント情報の共有、クラウドファンディングによる活動支援を実施。 - 「ブルーエコノミーコンソーシアム(仮称)」
地域経済活性化を目指す企業・大学・行政の連携体制。海洋資源を活用した新規ビジネスやテクノロジー開発の推進を目的とする。 - 「海と食のSDGsプラットフォーム(仮称)」
海洋保全と地域食文化の持続可能性をテーマに、地元の農業・漁業者、食品業者、消費者が参加する協議会。地産地消やエコフレンドリーな取り組みを推進。 - 「次世代海洋教育アライアンス(仮称)」
地元学校、大学、NPO、企業が協力し、次世代の環境教育プログラムを共同開発する枠組み。地域限定の教材やカリキュラムを制作・提供。 - 「グローバルブルーリーダーズ(仮称)」
若手リーダーを育成する国際プログラム。地域や国を超えたネットワークを構築し、共に未来の海を守るリーダーを育成。
体験型プログラム
- 「海の音と瞑想リトリート(仮称)」
海辺の自然音を活かした瞑想やヨガの体験プログラム。心身の健康促進と海洋環境への関心喚起を両立。 - 「カヤックで探る沿岸生態系ツアー(仮称)」
カヤックを使って沿岸部を巡り、生態系の観察や地元の環境保護活動について学ぶエコツーリズム企画。 - 「アクアカルチャー体験プログラム(仮称)」
藻場の養殖や持続可能な漁業を実際に体験できるプログラム。観光客を対象としたアクティビティとしても展開。 - 「未来の海ストーリーテリング(仮称)」
子どもたちが海の未来について物語を創作し、発表するプログラム。創造力を養いながら、海洋問題への意識を高める。 - 「サイエンス・オーシャンキャンプ(仮称)」
子どもや学生向けに、海洋科学をテーマにしたキャンプ。フィールドワークや科学実験を通じて学ぶ体験型プログラム。 - 「海洋職業体験プログラム(仮称)」
海洋研究者、漁業者、観光ガイドなど、海に関わる職業を実際に体験できるプログラム。若者の地域定着を促進。 - 「海辺のDIYラボ(仮称)」
波や潮流を活用した手作り発電キットや、再生可能素材を使った小物作りを学ぶワークショップ。 - 「未来の海洋探査員育成プログラム(仮称)」
水中ドローンや探査機の操作を学ぶハンズオンプログラム。高校生や大学生を対象に、海洋科学への興味を育む。
スペシャルプロジェクト
- 「リーフ・リジェネレーションプロジェクト(仮称)」
地域住民とともに人工リーフや藻場の再生を行うプロジェクト。活動記録をオンラインで発信し、観光資源としても活用。 - 「海洋ヒーローズキッズジャーナル(仮称)」
子どもたちが地元の海洋環境をテーマに取材・記事執筆を行うプログラム。成果物はオンラインや冊子として発表。 - 「オーシャンソリューションズ・チャレンジ(仮称)」
高校生や大学生を対象とした、海洋技術や環境問題解決のアイデアコンペ。最優秀案はプロトタイプ作成や実証実験につなげる。 - 「デジタル海洋アーカイブプロジェクト(仮称)」
地域の海に関する歴史や文化を掘り起こし、記録・公開するプロジェクト。住民からの体験談や資料を基に、デジタルアーカイブや展示会を実施。 - 「スマートコースタルシティ・プロジェクト(仮称)」
テクノロジーを活用した海辺のまちづくりを目指す取り組み。IoTやAIを活用し、沿岸部の環境データをモニタリングする仕組みを構築。 - 「海洋再生・保全ブルーファンド(仮称)」
地域の海洋保全活動を資金面で支えるファンドを設立。企業や個人の寄付を募り、教育活動や研究費用、環境改善プロジェクトに活用。 - 「未来の海洋カレンダーづくり(仮称)」
地域の海をテーマにしたカレンダーを地元の子供たちと共同で制作し販売。売り上げの一部を海洋保護活動に寄付。 - 「海のリサイクルデザインプロジェクト(仮称)」
海洋プラスチックを利用した日用品やインテリア製品の開発プロジェクト。アーティストやデザイナーと協力し、製品化を目指す。
上記以外のネーミング案
気候変動と海洋政策フォーラム/未来の漁業デザイン・チャレンジ/海と未来のマッチングフェア/海の灯り復活プロジェクト/海洋職業人インタビュー/ブルーエコツアー・ジュニアガイド養成講座/海洋ライフスタイルクラブ/海洋未来データバンク/地域ブループロジェクト・ネットワーク/海辺のフード&クラフトマルシェ/ブルーカーボンの未来を探る国際会議/海洋コミュニティガーデン/サステナブル・シーフード検定/海を守る子どもリーダー育成キャンプ/地域海洋ストーリーバンク/海のサステナブルビジネス協議会/ブルーホープ : 海洋ドキュメンタリープロジェクト/デジタル海洋探検ゲーム/次世代ブルーカーボン会議/サステナブル・シーフードラボ/ブルーサークル : 海洋環境ネットワーク/海洋キャリア・デザインラボ/海洋ツーリズムと地域経済振興会議/海の声クラウドファンディング/Blue Reel Festival/ブルーグローバルイノベーターズ